2010年6月13日日曜日

恋愛心理学1

◎好まれる性格



どういう性格が恋人として好ましいと感じるのか。
心理学者のが調べた結果によると
 第1位 「優しい」
 で、男女とも同じです。

 ところが、第2位は
 男性の場合、「容姿が良い」
 女性の場合、「信頼できる」
 となります。

 嫌われる性格は
 「うそつき」
 「下品」
 「攻撃的な性格」
 となったそうです



◎単純接触の法則

顔をあわせる回数が、好意度をあげる、という実験結果があります。

 12枚の写真を、被験者に見せます。
 見せる回数を、1回、2回、5回、10回、25回と、写真によって見せる回数を変えます。

 すると、顔の好みに関係なく、見た回数の多い人物の写真ほど、好感度が高かったのです。

 また、別の実験では
 Aさんは、0回
 Bさんは、5回
 Cさんは、10回
 Dさんは、15回
 特定の人と仲良くならないという条件で、普通に授業に出席してもらいました。

 同じ授業を受けていた他の一般学生に、聞きました。
 「この4人の中で、好印象なのは、だれか」

 結果は、一番多く出席していた、Dさんです。

 好意をもってほしい人と、顔をあわせる回数を増やすだけで、
 だれでも
 好感度を上げることができるのです。





◎類似性の法則

「類似性や共通性を確認した瞬間、心のガードは緩み安心する」といいます。

 仲良くなりたい人がいたら、いろいろな会話をして、
 趣味やライフスタイルの類似性を探すのです。

 類似性は、その数が多いことよりも
 どれだけ類似性が高いのか、類似度の深さが影響します。

 類似性が見つかったら、徹底的に、その話題を掘り下げることが大切です。

 同じ趣味を持つ事は、恋愛を深める早道といえます。

 このことは、心理的報酬性の観点からも説明できます。

 一つは
 心理的負担が少なくて済むのです。
 趣味や意見が同じなら、自分のやりたいことを相手にさせても、相手は嫌がらないわけです。つまり、同じ趣味(たとえばゴルフ)をもっていれば、自分がゴルフをしたいと思ったときに、あいてに遠慮せずにできますね。

 もう一つは
 社会的支持がえられる点です。
 自分の考えに、賛成してくれる人を人間は求めています。
 賛成してくれる人には当然好意を持ち、それが恋愛に発展することになります。

 また、ある調査では
 類似項目の多いカップルほど、長続きするという結果があります。





◎ 自己開示
 自分の内面を話すことです。

 他人には、めったに話さないことを話すと、恋愛感情は深まります。

 普通、好きになった人には、ホントの自分を理解して欲しいと思うものです。
 そして、あいてが、真剣に受け止めてくれた時、あいてのことをもっと好きになっていくのです。

 恋人になるには
 お互いが、自己開示をしていかなくてはなりません。
 お互いが、あいてのことを理解しあっていくことが、愛情を深めるのです。

 ある実験からも証明されています。
 自分の個人情報を開示すればするほど、あいてへの好感度は増します。
 逆に、あなたの個人情報を得るたびに、あいてはあなたにたいする好感度を増します。

 好きな人には、少しずつ、自分の内面をだしていくと効果的なようです。

 ただし、これには性差があります。
 女性は、男性より、自己開示がをたくさんします。
 また、自己開示の動機についても性差があります。
 男性の場合は、その女性と仲良くなりたいという動機が強く、
 女性の場合は、開示しあうことそのものを楽しんでいるようです。

 なんにしろ、自己開示をしてコミュニケーションを深めることが大切です。

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