◎好まれる性格
どういう性格が恋人として好ましいと感じるのか。
心理学者のが調べた結果によると
第1位 「優しい」
で、男女とも同じです。
ところが、第2位は
男性の場合、「容姿が良い」
女性の場合、「信頼できる」
となります。
嫌われる性格は
「うそつき」
「下品」
「攻撃的な性格」
となったそうです
◎単純接触の法則
顔をあわせる回数が、好意度をあげる、という実験結果があります。
12枚の写真を、被験者に見せます。
見せる回数を、1回、2回、5回、10回、25回と、写真によって見せる回数を変えます。
すると、顔の好みに関係なく、見た回数の多い人物の写真ほど、好感度が高かったのです。
また、別の実験では
Aさんは、0回
Bさんは、5回
Cさんは、10回
Dさんは、15回
特定の人と仲良くならないという条件で、普通に授業に出席してもらいました。
同じ授業を受けていた他の一般学生に、聞きました。
「この4人の中で、好印象なのは、だれか」
結果は、一番多く出席していた、Dさんです。
好意をもってほしい人と、顔をあわせる回数を増やすだけで、
だれでも
好感度を上げることができるのです。
◎類似性の法則
「類似性や共通性を確認した瞬間、心のガードは緩み安心する」といいます。
仲良くなりたい人がいたら、いろいろな会話をして、
趣味やライフスタイルの類似性を探すのです。
類似性は、その数が多いことよりも
どれだけ類似性が高いのか、類似度の深さが影響します。
類似性が見つかったら、徹底的に、その話題を掘り下げることが大切です。
同じ趣味を持つ事は、恋愛を深める早道といえます。
このことは、心理的報酬性の観点からも説明できます。
一つは
心理的負担が少なくて済むのです。
趣味や意見が同じなら、自分のやりたいことを相手にさせても、相手は嫌がらないわけです。つまり、同じ趣味(たとえばゴルフ)をもっていれば、自分がゴルフをしたいと思ったときに、あいてに遠慮せずにできますね。
もう一つは
社会的支持がえられる点です。
自分の考えに、賛成してくれる人を人間は求めています。
賛成してくれる人には当然好意を持ち、それが恋愛に発展することになります。
また、ある調査では
類似項目の多いカップルほど、長続きするという結果があります。
◎ 自己開示
自分の内面を話すことです。
他人には、めったに話さないことを話すと、恋愛感情は深まります。
普通、好きになった人には、ホントの自分を理解して欲しいと思うものです。
そして、あいてが、真剣に受け止めてくれた時、あいてのことをもっと好きになっていくのです。
恋人になるには
お互いが、自己開示をしていかなくてはなりません。
お互いが、あいてのことを理解しあっていくことが、愛情を深めるのです。
ある実験からも証明されています。
自分の個人情報を開示すればするほど、あいてへの好感度は増します。
逆に、あなたの個人情報を得るたびに、あいてはあなたにたいする好感度を増します。
好きな人には、少しずつ、自分の内面をだしていくと効果的なようです。
ただし、これには性差があります。
女性は、男性より、自己開示がをたくさんします。
また、自己開示の動機についても性差があります。
男性の場合は、その女性と仲良くなりたいという動機が強く、
女性の場合は、開示しあうことそのものを楽しんでいるようです。
なんにしろ、自己開示をしてコミュニケーションを深めることが大切です。

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